ハッピーハッピー教

 産後大きく変わってしまったことなんだけど、現実の世界がつらいことばかりなんだからせめて創作物はハッピーハッピーであってくれ~~!!!っていう思考になって自分で驚いている、ほんと極限までイチャイチャしてるのが最高だよ…と思いつつ、今までのように暗いのも書くのかもしれない……今まで書いていたものが暗いものなのかどうかもよくわからないですけど、とにかく全開ハッピーハッピーであって欲しい……産後ずっと産後の話をしてしまっている気がしてすみません、いろんな症状が長引いたりしているからどうしても話してしまう。

 産褥期精神病で「死に近い世界」みたいなのを垣間見てしまった(と少なくとも自分は思っていて)ショックで、とにかくこわがりになってしまった。
以前の自分の書いたプロットを見たら、けっこうハッピーハッピーな思考でそういうところ(死のもやもや)を書いてくれてるところがあるので、今の自分からすると、昔の自分が明るかったことは救われる……とにかく自分のでも他人でもハッピーハッピーな教えを吸っていたいよ~~。
 また進撃の話しますけど、「この世界は生命がうごめいているだけで特に意味などないらしい」みたいなせりふがあったじゃないですか、なるほど~~っていう感じであのせりふが染みていて、なんかほんとうに人生に意味は無いんだな…というところにたどり着いちゃったんですけど、それで呆けてるだけだと本当に人生がそれで終わるので、意味のあるところにかじりついていきたい気もちです。そこが折れてしまうとかわいそう。

 ぜんぜん話変わりますが、書いてた一次創作ほとんど書き終わってるんだけど、これはもう失敗してるな……という状態なので終わらせる気概がなくなってしまっています。でも取り敢えず書き終わるだけは終わって次に進もう…。二次創作でここまで明確にテーマ性を打ち立てることに失敗したな…って思ったことたぶんないと思うんですけど、一次って難しいな。キャラが勝手に動いてくれるまでにイキイキさせることができていないからなのかな。

 なんであれ今はゆる~く創作に触れていたい気もちなので、あんまり頭使わなくていいハッピーハッピーな二次創作をしたい……。

音速のソニック

えっろくが…ろくがt……六月だよ?!?!?!?!
なんかほんとうにこんなこと言ってるうちに人生、終わるんだろうな……という感じでおそろしいんですけど……。

GX、ああ、わたしの青春…………という感じで、GXで創作していた時期がたのしすぎてなんかずっと引きずってしまう…………現行のコンテンツにハマっているひとびとがキラキラたのしんでいるように見えて羨ましくって、わたしも新しいものにハマりたいんですけど、なかなか転がり落ちるところまでいけずになんかどんよりした日々を送ってしまっています。セブンスのときはめっちゃズボーン!ってハマったので、そういう奇跡をまた求めてるんだけど……というか、二次創作というものにここまで依存していたんだな、という感じで我ながらドン引きです。でもドン引いてても精神は保てないので、ののしられてもいいからはよ沼につかりたい……。

新しいものにハマれないの、わたしが「現行」というものに馴染めない、もう老いた存在だからなのでは?というおそろしい説もあるのだが……だとしたらもう終わりだよ……。

産後の肥立ちがわるすぎてめっちゃ困ってます。詳しくは書かないけどめっちゃ困ってます。でもちょっとずつがんばって何か創作をできるようになりたい。

いまだにGXの創作を褒めていただけるの、ほんとうにうれしくて、消した小説をまたアップしなおしちゃったらすみません……ほんとこのくだり(消したり上げたり)何度やっとるねん、というところで、もう多少殴られてもしょうがないところなんですけど……最近ほんとうになんか……読んでいただけるだけでありがたい、という気もちが特に染みるようになっており……メッセージをくださる方、ほんとうにありがとうございます。

見えないところに個人的すぎる日記を書くとどんどん落ちていきそうだけど、多少誰かに見られる可能性があるここに書くことで、少しは前向きなこと書かなきゃ!という気になるからいいかもしれないね。

筋肉はすべてをアセンション

 和山やまを読んでウーとなって、藤本タツキを読んでアーとなった。女の園の星の新刊が出るたびに「これだよ!」「こういう創作がしたい!」と叫んでいる気がするので、がんばりたいです。

 話が少し逸れるかもしれないんですけど、スケッチみたいな…スケッチみたいな感じで小説を描きたくて……小説イコール、ストーリーテリングである必要、そんなにあるかなと思って……うまく話せないのでもうやめるが、とにかくもっとそっと呼吸をするくらいの感覚で小説を日常に入れたいのだった。
 セブンスの二次創作やってるときはある程度そういうつもりで書いていて、なんか失敗したな…と思って先日pixivのやつ消しちゃったんですが、投稿はすべて練習なのだから消さなくてもよかったかもしれない…。自分の中の、投稿したやつ消す消さない論議はたぶん一生けりがつかないです。

 以下は最近接種したもの。

・ゴーラッシュ
 今のところまだ肯定的ではないのであんまり言えることがない……。ゴーラッシュが始まって二話くらいみた後に、遊戯王ってなんだろう、何が遊戯王と言えるのだろう……と考えたのですが、高橋先生が亡くなった今、余計にそれを考えてしまう。とにかくキャラとかキャラに命を吹き込むひとたちが大切にされますように……。

・水星の魔女
  グエルくんを見守るために観ていたい。

・ジョジョ六部
 もともとエルメェスが好きなんですけど、ほんとうにエルメェスに惚れてしまう。は~~~~~~かっこいい。「復讐とは自分の運命への決着をつけるためにある」このせりふだけで六部で生きていける……。あとは「『ひとりの囚人は壁を見ていた』……『もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた』……もちろんあたしは星を見るわ……」が日常生活でよくお世話になるせりふです。しかし六部、刑務所から脱出してからがいっつもよくわからなくなる。

・ルックバック/絵梨/短編集/チェンソーマン
 藤本タツキ、なるほど〜〜〜〜なんかアニメが許せない派がいらっしゃるのもなんとなくわかるかもしれない…みたいなことを思った。星新一のSF読んだことないけどこんなふうな感じなのかな…と読んだことないのに思った。とりあえずファイアパンチも買ってみようかな。

飢えている渇いている

 8か月…???くらいオタ活してなかったせいで、ラキカのイベント会場めぐってると急に涙が出てくるぐらい渇いていた。自分の体と心のつくりがこわい。

ヘルカイザー師範代の道場とかジャック行きつけのカフェとか、ほかにも凝ったブースなどたくさんあって、とてもよかった~~

 イベントもこうして進化していくんですね。いろんなブースがあって、とってもおもしろかった。
 イベントもオンラインコミュニケーションの一種だと考えると、メタバースじゃないですけど、ピクスクをベースにたくさん進化の余地がありそうで、そういうこともたのしみ。pixivはインターフェースの仕組みをはじめとして、あんまり、あの……好きじゃないんですけど……お世話になっているのに……でも、pixivがオンラインイベントサービスを始める可能性はありそうですね。pixivとかtwitterとか、日本はどうしてサービスが一強になってしまうんだろう?その構図さえなければpixivとかtwitterの競合相手が成長できてわたしも別のサービスを使えるのに……などと、腰が重くて一度覚えるとなかなかそこから動きたくない日本人のひとりであるわたしは、勝手なことを思うのであった。

ファラオはねこだから結構めんどいのでは…と思って躊躇してしまった……。
けど描いた。ここから三方向追加するのがたいへん…。

 基本的にすべてのことがトラウマになりやすく、写真撮られるのもトラウマで、たぶんここ10年くらいは特に避けてきたんですけど、最新の写真をみて「めっちゃふとってる!!!やべえ!!!おすもう!!!」って思えたので、たまに撮っていくべきですね。というか娘が生まれたので「家族」というものを撮りたくなっている。
 健康体重であるならばよい主義(ていうか外見のことを気にし始めるのがめんどくさい)のわたしでもこれはやばい。と思って節制したら、とりあえず数日で1kg落ちたのでほんとによかった……車椅子入院生活の4か月間で脂肪と筋肉がアレしているに違いない。がんばってダイエットしよう~。これからクリスマスに正月シーズンだけど………………。

 健康状態であることが久しぶりすぎて、やりたいことがたくさんあり、スケジュールの立て方がよくわからなくなっている。なにかできていないことがあったら教えてください……。

手慰みの運動、うんどう、運ぶ先。

ちゃんと絵を描く機会がないと、ちゃんと絵を描かないということは、ちゃんと絵を描く気がないのかな……とこれをこねこねしながら思った。
色塗りでほんとにちゃんとやろう!っておもってたの、うちゅうきょうだいだった時までなのでは?と思って引っ張り出してみたけど、それ以前にふつうに絵がへただった。かなしい。

 モノクロというかアナログの線画まではけっこう頑張れるんですけど。色にまつわるすべてに才能がない……いや、絵にもないんだけど……かわいそうだな……。

 なんか……三か月に一回くらい、ちゃんと描いた絵を発表する日でもつくるか……いい絵の日…いい絵の日……何月11日とかに…………。3月11日、6月11日、とかにすれば、ヨハンの誕生日にも絵をあげられるし……。でもなんか絵の才能がないのに絵に時間を使うの、もったいないのでは?という気もするんですよね。そう思っているのに中途半端に続けながらここまで来てしまった。

 常に描けるところまでの絵しか描いていないことが問題だとおもうんですよね。描けないところをやらないとうまくならないし、うまくならないならやらなくてもいい…というのがほんとうのところのはず…。


 退院できました!!!!!!
 途中で応援してくださった方、見守ってくださった方、ありがとうございました。主にTwitterで弱音を吐きまくってしまってすみませんでした…。
 今回は我ながらよく乗り越えられたな……出産で、こんなにたいへんなことになるとは考えもしませんでした。なんかみんなやってるから自然とできるものだとおもってた。喉元過ぎるといろんな恐怖が襲ってくるので、実際は乗り越えられていないのかもしれません。

 退院してみて、靴下がはけないくらい弱っててびっくりしました。でも思い返せば、入院するまえから車椅子生活で、そのときからもう自分で靴下を履いていなかったんだよね……かれこれ四か月くらい……どうりでちょっと動いただけで息切れがするし、歩き方もなんだかぎこちないわけだぜ! いろんな体験がありすぎてつわり周辺の出来事をほとんど忘れてました。そのへんもそれなりに苦労が伴っていたはずなんですけど、それも吹き飛ぶ産褥期精神病……スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃……こわいこわい。

 とりあえず日常生活の動きからできるようにリハビリしていきたいです……リングフィットの準備運動から……。

みんなみんな生(みんなま)

 妊娠中はおなか大きくてタロットを並べることもできなかったしゲームも姿勢がしんどくてできなかったのだが、今はどっちもできる。えらい。
 というか、おなかが大きいということがあんなにしんどいと思わなかった…妊婦体験とかいって砂袋おなかに下げる体験あるらしいけど、そういうことではない。前も言ったけど今後は女性性を(も)信仰します、わたし……。

 赤子を見てると(水谷豊も赤子だったんだな…)など考える。右京さんじゃなくてもいいんですけどみんなみんな赤子だったんだな…という気もちになるよね。

 相棒、成宮くんのところほぼ観れてなかったんだけど、成宮くんの1話目観たらふつうにおもしろかったので、これから観るのたのしみ。薫ちゃんの新シリーズもたのしみ。しかしもう官房長もたまきさんも米沢くんも大木さんも三浦さんも戻ってこないのよね……三浦さん、遊戯王で声優やってたのでびっくりしたしすごいおもしろい役(ペンギン)でよかった

 相棒の古き良きコメディ&ミステリなところが好きなんだけど、レオンちゃんの「女の身体に傷がついているのを男に見られるのは恥ずかしい!」みたいなせりふは甚だしいだろ…とおもってしまった…わたしなら(厨二病なこともあり)自慢するけど…アプデしなくていい昭和感とアプデしたほうがいい昭和感がある。
 お昼のサスペンスで女のひとに対するコミュニケーションの一種くらいの頻度で女のひとが暴行されてるのもほんとしんどい。。どうか令和になってくれ……。

 あと、わたし、昔っから必ず暗黙の了解みたいに女性と男性が互いにスッと恋愛感情に入ることにすごく違和感があって、それで腐女子になってるふしがあるんですけど……子どもに見せるにあたって、お姫様と王子様が結ばれないっていうか、男女でカプにならない名作ってわたしの貧困な頭脳だとあんまり思いつかないんですよね。パッとおもいつくのってアナ雪だけど、それでも恋愛感情の示唆があるんですよね…パシフィックリムかなあ…そういう意味でバディものは安心して観られるので好きです。

今生で真面目にアプリはやらないって決めてしまったけど、入院中はひまだからやってしまう。

 デュエルリンクスのジムさん、日本に長く住んで、日本語がうまくなったジムさん…という感じがする。この調子でパラドックスも取ろう☺️

これは違法(キャラチケ)で手に入れてしまった遊戯さん

 遊戯王を一緒に観てくれてるだんなさんが時々「覇王ってなんだよ…」とこぼしたり、セブンスを一緒に観てくれた妹さんが「重機に乗ってる女の子って…なに…?」とたまに我に返ってるの、たのしいです。遊戯王を経験してるとたまになるよね、いつの間にか普通に受け止めてたけどアレ何?ってやつ。

こんなんでも描かないよりはよい

 故あってセブンスちょっと見返してるんですけど、萌えるたび止めて、ちょっとラクガキして想いを吐き出して、深呼吸して…ってやるので、普通に観るときの何倍かの時間がかかってしまう…GXといい、いつもこんな感じな気がする……ていうかしんどすぎて、いちいち喚いて、その感情をだんなさんに生返事で聞き流してもらわないと観れない。基本的に生活のほとんどをだんなさんに依存しているという点でも入院に向いていないです。

 にしてもセブンス……良……ゴーラッシュ観ようかな〜〜〜う〜〜〜〜ん!!!!

 この「良…」って、声に出すとき「よ…」と読むといまいち気もちが乗せられなかったんですけど、「リャン…」と読むことで納得がいくようになった。リャン……。

天国と地獄とそのまんなかが、ぜんぶわたしのなかにある

 赤ちゃんを産みにきたのに、わたしはこんなところ(精神科病棟)で、ひとりで、一か月以上も何をやってるんだ…と考えて泣きそうになるとき、(でもビアンカは赤ちゃんを産んでから十年も、リュカだって八年間も会えなかったし…!)と考えて己を鼓舞している。
 いっぺんにいろんなことが起こりすぎて、つわりとか結婚とか含めてぜんぶ夢だったのかもしれない、わたしの病が見せた幻なのかもしれない……と弱ったメンタルで病室にいるの、かわいそうでは??? いったいどんな罪でこんな感情になっているんだ……いやでもビアンカはもっとたいへんだったと思うし……。

 つわりから始まる出産にまつわるエトセトラが凄まじすぎて「神から与えられた試練です」って言われたらぜんぜん納得できる。実際このイベントを経て「他人と喋りたくないとか言ってる場合じゃない!」となって、がんばって発言できるようになったし……。

 ところで、一か月閉じ込められたあとに外に出たときの空のひろさ、空の青さがすばらしくて、わたしがお魚だったら無限に空に泳いでいけてしまうな……みたいな……世界の広さにわくわくする感じ、すごくよかったです。空気が透き通って、青いところまで、ずっと有る。はよ退院したい、退院して、冒険に出たい……冨樫義博展に行きたい……。

 なんだかすごく不安になったり、今の自分はどこかおかしいな…と数日考えてわかったんですが、赤ちゃんを産むことを、よろこびやうれしさよりも「精神病を起こすリスク」として周囲から話されていて、わたしという当事者よりも病気が主体になっていて、そのほかの人間的側面がほとんど無視されていることがつらかったんだな、とわかって(かわいそうだな…)と思いました。どうしてこういう社会システムになるんだろうか? とてもじゃないけどはじめての出産後一か月半、赤ちゃんから引き離されてることで家族をすることができず、ママの実感も持てずに不安定な産婦さんに対する人道的対応とは思えない扱いを受けてるの、まじでびっくりする。赤ちゃんを産むまえの私的日記の、わたしの、出産への無邪気さを見てると、かわいそう……こいつを守ってやらないと……という気もちになる。だいじょうぶだよ、強くなるから…赤ちゃんがかわいいからだいじょうぶ…わたしも赤ちゃんだったからだいじょうぶ…すぐ進撃のせりふが響いてしまう…。

 というわけで2023年の目標は「強くなる!!!」です。

こんにちは赤ちゃん🎵わたしがママよ🎵

 子どもさん生まれたよ🎶

 ずっと入院していたのですが、かいつまんでお話しすると、産褥期精神病とかいうのになってしまってたいへんでした。さすがけっこう大変なつわりと妊娠期間のラストを飾るだけあって、端から端まですごい爆弾花火みたいな体験だった…🌟

 できれば赤子のこと以外は夢であってほしい。

 いろんな症状があるらしいのですが、わたしの場合は最悪にひどい統合失調症みたいなふうになりました。精神病自体は1000人~2000人にひとりは起こる症状らしいんですが、ほんとうですか?

 わたしのほかにも、汚い言葉を叫び続けたり、ナースコールをぶち壊したり、ベッドを蹴り上げて壁にガンガン打ち付けたり、ナースコールの回路をショートさせて煙を起こして病院の緊急のなにかを作動させようとしたり、狂っているあいだにナポリの男たちのモノマネしたりとかしました? 気がついたら精神科の隔離病棟でミトンつけて拘束されていたりするのか? ほんとぉ~?(金カム風に)

 たぶんバッドトリップとか呼ばれるたぐいの脳内物質がパァンてなる出来事が、わたしの場合はストレスで起きちゃったと思うんですけど……わからないけど完全にそういう感じの体験だった……。

 二日間ほど完全に狂気の夢のなかにいたのですが、その間のこと、説明しようとすると、どうしてもジョジョを持ち出すしか無くて……完全に「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムを食らったディアボロ」か「高速回転で何巡もしている6部の世界」でしかなくて、(ナポリの)すぎるのモノマネを含めて様々な人間の人生を何巡も何巡も繰り返しながらときどき自分の人生も混じったりする、そういう無限を繰り返している……っていう世界……………………………。

 でも拘束は拘束、隔離部屋は隔離部屋で、正気に戻るとかなりの地獄なのだった…………。

 なんにせよ赤子が無事でよかった。そのことだけで、わたしがこんなに長く精神科に入院させられていても必要以上にキレなくて済みます。

 赤ちゃんってかわいいね。。進撃のね……せりふで「だってこんなにかわいい」、「だからぜったい大丈夫」って、赤ちゃんのエレンを抱きながら、エレンのお母さんが言うシーン、あるじゃないですか…………やはり進撃はセリフがどこかからの使い回しではなく、実感がこもっていてすばらしい。赤ちゃんはかわいい。だから世界はだいじょうぶ……。世界にはやく…………平和を………………。

 帝王切開は、部分麻酔でおなか開けてぐいぐい赤子を取り出すっていうライブ感、まじでめっちゃこわくてほんとうにどうにかなりそうだったんですが、なんか音楽がかかっていて、それの途中でBUMPのガラスのブルースが流れたおかげでなんとなく落ち着けたので「バースプランってなんだよ産むときは何してても出てくるだろ」「ていうか帝王切開でがんばるのはわたしではなく先生だろう」などとわたしみたいなことを思わず、自分を励ます明るめのBGMプレイリストを作っておいて、それを流してもらった方がぜったいよい……とおもいました。
 女のひとのからだ、ほんとうにえらいな。ほんとうに赤子入ってた。すごいよ。なんでだろうね、どこからやってきたんだろう。

 ちなみに赤子は、うちのだんなさんがスーパースペシャルパーフェクトハズバンド超ウルトラホログラムエンボスレアなのでぜんぜん元気です。

出・前夜

まだ出ないけども(赤子)。
でももうちょっとです。やっとこの状態からおさらばできるぞ~~~!!!すごいうれしい。

妊のぐち日記書いたので「もういかに体調がわるいかという話はしないぞ!!!!!」という決意がいちおうあり、アレ具合を書くのはもうやめたい。

最近は、

 ・孤独のグルメ
 ・相棒
 ・水星の魔女
 ・チェンソーマン
 ・犬王

みたいな感じでした。

チェンソーマンのアニメは、なんかもっと小汚い感じだと思ってたら小ぎれいだったので小ぎれいだな……という印象だったんですけどちゃんとお金かけてつくっててえらいなとおもいました。OPの線の感じがよかった。ほんとうは本編もあれくらいガビガビなイメージなのかもしれない。あとなんか米津とチェンソーマンは波長が合いそうだな…とおもったのでOPつくってくれてうれしかった。漏れ聞こえてくる変態エピソードだけで藤本タツキのことを良……とおもえるのでそれもたのしいです。ホルモンのEDもたのしみだな。

犬王は音楽と演出がとてもよかった。ストーリーはぜんぜんわからなかったので、歴史などの教養がないことにより人生を100分の1くらいしかたのしめていないとおもう。ていうか教養もなく勉強もしていない時点でわたしはオタクとして失格なんだよ……うわっつらばかりのエンタメ消費者………ってTwitterに書きそうになったのでTwitterはやめたほうがいい……なんかもうTwitterをどう使えばいいのかぜんぜんわかりません。やめるよりはいいのかな、とおもってメモ帳にすることにしたけど……………。???…………。
見逃していたボヘミアンラプソディの再演も観たいけど、映画館、音がでかくて……赤子はもう聴力ができているらしいので、こんなにでかい音でだいじょうぶかな………(胎動もすごい)っていう感じで上映中ずっとはらはらしてしまったのでもう行けない。次、落ち着いて映画館で映画みれるのいつになるんだろう……焼肉とかも食べに行けないのかな……。

孤独のグルメ、アドリブというかライブ感どうなってるんだ??と常々おもっていたので、メイキングみれてよかったです。久住さんの音楽の話もよかった。そろそろCDも欲しい。

モブサイコもみたいよ~~~~。ゴールデンカムイのアニメもすこし気になる。一期の最初のほうみたときになんか合わないなとおもって以来みてなかったけど…。

あ~~~~~~オタ活してえ~~~~~~~~~~~~。
妊生活でいちばんたのしかった文言は「おまえが金玉で育てろよ!」っていう峰なゆかさんの妊まんがのせりふだった。

おたまた

オタ生活のこと書いてなかったな。
創作に関する刺激を得ないようにしているので、オタ活もほぼまったくしていないが…。

最近読んだまんがの中ではチェンソーマンが刺さりました。一回読んで(これはちゃんと読まないとわからない)とおもってからまだ読めてないので、そのうち考えたい…鉄血、進撃と並んで、考えるリスト。モブサイコとかも買ってあるのですが、今、作品を読むエネルギーや体力がなかなかつくれないのでしばらく無理だろう…。

映画はモンハンを観たけど、開始何分か観ただけでも(おもしろくないな…)と思え、なんでおもしろくないって思えるんだろう???と考えられた。映画だと思って観るとおもしろくないけど、モンハン関係のPVみたいなものだと思えば観ていられる。おもしろくないので体力も使わない。完全にディスりのようだけど、流し見にちょうどいいエンタメっていうのは弱っている人間にとってほんとうにありがたいです。

pixivお題箱からのメッセージをくださる方、ありがとうございます。近年本格的に仕事外でのコミュニケーション能力の一切を失いつつあるので、なんてお返ししたらいいのかわからないんですけど、だいじに読ませていただいています。ありがとうございます…。
三月ごろからの体力的な問題で、参加したアンソロジーの対応もきちんと出来きれていないので、その辺りも(遅いけれども…)わたしにできる範囲でやらせていただくつもりです。

セブンスのゲームなんですけど……いろいろあって(後述)放置していたら、フラグ管理がわけわからんようになってしまったので完成させられない。と思ったんですけど、今見たらニコ動のほうにコメントつけてもらってるんですね…じゃあいずれがんばろうかな…(ちょろい)。わかりません、ゲーム作りってフラグなどの仕様を覚えているうちに一気につくらないとなんだかわからなくなっちゃうので、どれだけやろう!と思ってももう一回できるかどうかちょっとわからないんですけど、できたらやるかもしれません。すみません。
二次創作はたぶん今後もゆる…ゆる…続けていくので、びっくりするぐらいいずれの時期、いきなり続き書いたりすることがあると思います。

※いろいろあって>>
セブンスが終わるということになり……セブンスを観終わり……ゴーラッシュが始まり、ゴーラッシュを何話か観たことにより、セブンスのことがわからなくなったんですよね……何言ってんの?という感じだと思うんですけど説明できない。時間が掛かると思いますが、時間を掛ければ整理できる…と思うので、しばらくぼんやりさせてください。
ただなんか……輝子ちゃんのことは愛しているけど、デレステにもうついていけない……とおもったときとなんか近い…似ている感じかもしれないので、いろいろ整理して理解できたセブンスは、もう原作から完全に乖離したわたしの妄想でしかないかも、という意味ではなんか別にそういう二次創作でもいいけどほんとうにそれでいいのか?みたいな……気もちになるかもしれない……わかりません、考えます…。

子どもができたら時間の都合で一次創作できずに死ぬのかな、と苦悩していたりもしたんですけど、でき…できる…?というかやるしかないのでは…という気にも……実際妊娠したことで、なれてきたので、とりあえず諦めずにがんばろうと思います。何年かな、5、6年ぐらいかな、言っているけど、二次創作している場合じゃない、ほかの方の作品のキャラの妄想をしているだけじゃなくて…ちゃんと自分で世界をうみだして、伝えなきゃいけないこと、あるはず…生きているうちに……ハアハア…………死…………………ということ………………相変わらず自分の小説のジャンルも、どこに投稿すればいいのか、どこで公開すればいいのかもわからないけど…………。

でも2019年にいちばん元気なかったころに比べればだいぶ元気だと思います。まじでなんで生きてるのかわからなかったけど、そこそこ回復してくるものなんですね。ただし他人を信じることができない病は悪化している気がするので、『誰に何を伝えても意味がないのでは=創作で伝えることになんの意味が?=創作しても…』状態をどう打開できるのかはまだよくわかりません。でもがんばれそうです。そのうち他人を信頼できるようにもなりたいんですけど、今は正直もうどうすればいいのかお手上げです。

あと、占いをやります(有料で)。いろいろ練習とかもさせていただいていたのですが、いろいろな理由で、無料でやるには限界があるな、という感じになってきたので、よろしければよろしくお願いします。練習に付き合ってくださった方がた、本当にありがとうございました。その後なにか参考になれていれば幸いです…。
推しカプ占いのほうは今のところ無料で続ける予定です。原作ありきのものだし…。こちらは今停止中なのですが、そのうち再開させておきます。ていうかDreamWeaver(htmlエディタ)消してしまったので、ブログ部分以外のサイトの更新が終わっててすみません。そのうち…そのうち……。

個人で占いするの、なんか方法ないのかな。とりあえずBOOTHにしたんですけど…skimaとかminneとかもありますけど、手数料のぶん高くなるのがちょっと…skimaの手数料なんかべらぼうに高いし……。
産後ってもしかして数年働けないのでは????とおもうと、在宅で働くすべを探すしかないですよ。後日別記事に書くつもりですけど、出産にあたってめちゃくちゃ費用がかかったのだが、世の中の子持ちは全員富豪なのか? 子連れを見るたび(富豪……)と思いながらベビーカーのブランドとかを拝見してしまいます。
もうグラフィッカーとしては復帰したくない…だからといって占い師としてうまくやれる自信があるわけでもないんですけど、なにもしないわけには…いかない…なぜか当たることは当たるし…さらにカードを理解できるようになりたいし…やるからにはちゃんとやりたいし…あんまりちゃんとやりすぎて病む、というのが何に対してもいつものパターンなんですけど、とりあえずはがんばります…。

一時期(ていうか数か月)室内ですら身動きがとれず、座れないのでなんの作業もできず、料理もできなくなり、もちろん外出も……となっていたときはそこそこヤバかったんですけど、9月から車椅子のおかげでちょっと外出できるようになり、だいぶ持ち直しました。
コロナが流行ったときも外出ができなくなり、鬱うつ……と落ち込んだときに「こんなにインドア人間なのに?」と思ったものですが、自然物にふれることにより回復しているタイプのオタクなので、それなりにアウトドアもたしなんでいるのかもしれないです。今年もばらの時期なので、ばら園に行きたいな。