筋肉はすべてをアセンション

 和山やまを読んでウーとなって、藤本タツキを読んでアーとなった。女の園の星の新刊が出るたびに「これだよ!」「こういう創作がしたい!」と叫んでいる気がするので、がんばりたいです。

 話が少し逸れるかもしれないんですけど、スケッチみたいな…スケッチみたいな感じで小説を描きたくて……小説イコール、ストーリーテリングである必要、そんなにあるかなと思って……うまく話せないのでもうやめるが、とにかくもっとそっと呼吸をするくらいの感覚で小説を日常に入れたいのだった。
 セブンスの二次創作やってるときはある程度そういうつもりで書いていて、なんか失敗したな…と思って先日pixivのやつ消しちゃったんですが、投稿はすべて練習なのだから消さなくてもよかったかもしれない…。自分の中の、投稿したやつ消す消さない論議はたぶん一生けりがつかないです。

 以下は最近接種したもの。

・ゴーラッシュ
 今のところまだ肯定的ではないのであんまり言えることがない……。ゴーラッシュが始まって二話くらいみた後に、遊戯王ってなんだろう、何が遊戯王と言えるのだろう……と考えたのですが、高橋先生が亡くなった今、余計にそれを考えてしまう。とにかくキャラとかキャラに命を吹き込むひとたちが大切にされますように……。

・水星の魔女
  グエルくんを見守るために観ていたい。

・ジョジョ六部
 もともとエルメェスが好きなんですけど、ほんとうにエルメェスに惚れてしまう。は~~~~~~かっこいい。「復讐とは自分の運命への決着をつけるためにある」このせりふだけで六部で生きていける……。あとは「『ひとりの囚人は壁を見ていた』……『もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた』……もちろんあたしは星を見るわ……」が日常生活でよくお世話になるせりふです。しかし六部、刑務所から脱出してからがいっつもよくわからなくなる。

・ルックバック/絵梨/短編集/チェンソーマン
 藤本タツキ、なるほど〜〜〜〜なんかアニメが許せない派がいらっしゃるのもなんとなくわかるかもしれない…みたいなことを思った。星新一のSF読んだことないけどこんなふうな感じなのかな…と読んだことないのに思った。とりあえずファイアパンチも買ってみようかな。